特許事務所ってどこもかしこもブラックなのか!? 未経験者が行ってはいけない特許事務所ってどこなの!? ブラック特許事務所を避ける方法を教えてほしい!!
こうした疑問に答えます。
今回の記事は、特許事務所へ転職しようと考えている方に参考になります。
なお、本記事は弁理士・特許技術者を目指す方を対象としたものです。
後半では、これまでお寄せいただいたご質問とその回答も公開した方が参考になると思いますので一部紹介しています。(もちろんプライバシーにかかわることは伏せています。)
本記事は以下の理由により有料化しました。
- ①特定の事務所への否定ではないがこの業界に対して否定的な意見も含んでおりあまり後悔したくないというのが本音。(言い換えるとそれだけ本音をぶちまけられるので本気で失敗したくない人にとっては有用かと思います。)
- ②本コンテンツの内容をパクっている印象のあるメディアがあるため(どこかは言わないですが明らかな丸パクリ…)
- ③無料公開すると一部のアンチ?コメントが出てくる。(基本放置ですが…)
以前は無料にすることにより、幅広く読んで参考にしてもらいたいという気持ちが強かったのですが、今は以上の理由により無料にすることにより弊害も多く、本気で特許事務所への転職に本記事で失敗したくない人だけに見てほしいと思いました。
ちなみに、特許事務所の転職は、ふつうの企業の転職とは異なる異質のものととらえたほうがよいです。
理由は記事を最後まで読んでいただくとわかると思います。
記事の価格は¥2,000としています。(期間限定。)
これを安いと見ると高いと見るかは人それぞれと思います。
しかし本記事は筆者がこれまでの山あり谷ありの特許事務所(法律事務所含む)の7年間で分かった実態を赤裸々に本音でまとめております。
筆者の自身の経験をふまえたものであり、なかなかこのようなコンテンツは他にはないと思います。
面談の場では終始和やか。入ったらこの世の地獄…こんなことだってありえます。
このため、特許事務所への転職(特に未経験者)にあたり事前情報をつかんでおくことはとても重要です。
この記事を読むことで特許事務所への転職の失敗を避けることができ、その結果数年の時間の無駄を抑えることもできるでしょう。
もし特許事務所未経験の過去の自分がこれを目にしたとき迷わず読むと思います。
ただしあまりにも高すぎると金額がネックとなり躊躇してしまいます。躊躇する時間がもったいないと思うのでなるべく安く設定しました。
つまり、本記事は有料ですが、本気で特許事務所を考えている方なら迷わず購入できるように2,000円と安く設定しています。
そう考えると、はっきり言ってめちゃくちゃお買い得です。(最悪、とんでもない事務所に入って人生終了!ということになります。そういう人を見てきましたし…)
ちなみに、特許事務所の転職は、ふつうの企業の転職とは異なる異質のものととらえたほうがよいです。
理由は記事を最後まで読んでいただくとわかると思います。
このためネットで氾濫する情報だけを鵜呑みにしては危険かと思います。
面談の場では終始和やか。入ったらこの世の地獄…こんなことだってありえます。
このため、本記事を読んで、特許事務所への転職(特に未経験者)にあたり事前情報をつかんでのぞむことをおすすめします。
なお、現在の価格は本気で特許事務所の転職に失敗したくない方に読んでもらいため2,000円と安く設定していますがコンテンツ追加に伴い値上げするのでお早めに読むことをおすすめします。
(言い換えるとコンテンツを追加しても値上げ分は払わず2000円のまま読めるので早めに購入された方が得です。)
本記事を読むことがおすすめな人
✅サラリーマンに向いていなくて専門的なスキルを身につけて自由に働きたい方。
✅スキルを速く身につけてサラリーマンよりも稼ぎたい方。
2022年1月19日記事加筆(やめとけと思うところ3つ追加。失敗を避ける方法を1つ追加。)
本記事を書いている人。
- ①弁理士試験(短答・論文必須・口述)1発合格
- ②特許事務所を独立開業し、独立開業から1年目で商標公報事務所ランキング第13位(京都第1位)。特許事務所サイトはこちら。
- ③開業資金30万円ほどで開業して2年目で毎月月収100万円超。投資を少なく、利益を多くする稼ぎ方を発信中。
- ④士業の資格勉強法を発信。資格スクエアのYoutubeチャンネルにて勉強法を発信。
✅本業売り上げ1,500万ちょい
✅副業(アフィリ)売り上げ200万ちょい
事務所開業2年目としては売り上げまずまずか🙄
しかし人件費ほぼかかってないし自宅開業なんで売り上げのほとんどが所得なのはでかすぎる。
おまけに平日温泉行まくりの特権つき
これがもしかしたら士業の理想形かもしれんなあ😙— 弁理士やま (@yamatenisan0403) January 11, 2022
弁理士は特許事務所をやめとけというのは間違いである
特許事務所というと、「激務」「パワハラがひどい」「クビになりやすい」といったネガティブイメージをもたれる方も多いかもしれません。
しかし、そのようなネガティブイメージにあてはまる特許事務所は一部であり、全てがブラックというわけではありません。
むしろ、特許事務所へ転職すればサラリーマンにない働き方を実現できます。
・実力主義で若いうちから高収入も可能
・出張・転勤・アフター5の飲みはほぼなし
・縦の関係はほぼなし
・個人プレー
・フレックス制度・在宅制度充実。満員電車乗らなくてOK
サラリーマンの働き方に向いていない方や若いうちから働きたい方にとってはよい環境です。
ただし、一部の特許事務所に入ると人生消耗して、何も得られることがなくそのままこの業界を去ってしまうことがあります。
実際に僕は20~30代で特許事務所へジョブチェンジをして業界を去っていった人たちを見てきました。
このような過ちを犯さないためには、やめといたほうがよい特許事務所を知るべきです。
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